2018年09月27日
Category:社長日誌

台風21号→北海道胆振東部地震→停電と福原家。

 9月4日火曜日深夜〜5日早朝
 台風21号が北海道の西海岸を中心に置きながら北上。

 北海道の建物は基本的に台風に備えてはいないが、直近でいえば2004年に余市も直撃を喰らってかなりの被害を出した経験があり、私たちもしっかりと備えたことと、比較的スピードが速く通過したこととで福原商店の物理的な被害は0でした。

 9月6日木曜日 午前3時8分。
 
 私はその時間すでに出社していて札幌市場に向かうために資料の準備をしていました。
 
 事務所、結構揺れましたよ。余市町は震度4でした。
 モノが落ちたりしなかったこともあり「あぁ、結構揺れましたよね〜」という感じで、札幌に向かう同業者のトラックの助手席に乗せてもらい、しばらく進んだ辺りで街頭・信号機・トンネルのライトが消えました。

 「あぁ、停電ですね〜、さっきの地震ですかね」

 真っ暗闇の国道5号線、沿道のコンビニは非常電源なのか薄暗い中で営業している模様。
 高速道路のETCは通常通りに通過可能、札幌市街に入ると薄暗いコンビニにすでに人が集まって来ていました。

 真っ暗な市場。
 IMG_8750.JPG

 
 結構重要な資料だったのだけれども、担当者もそれどころじゃないのでとりあえず早々に立ち去って余市に戻って来ましたが停電中。

 
 信号機が消えている様子。
IMG_8774.JPG



 さて。その日の業務。
 いつもはパソコン前に座ってあーでもないこーでもないと考える色んなことを、紙に書き出しながら電気無しできることを終えたスタッフたちと一緒に考えることにしました。
 
 うん。停電を機になかなか良い情報共有ができたこともあり、それ以上何もすることが無い状況になったので午前中で仕事を切り上げました。

 前日の台風への備えをまだ解いていなかったこともあり地震そのものの被害は0。
 偶然にも加工場も原料解凍をしていなかった日だったので、廃棄ロス等も0。

 あとは「どこまで停電が長引くかな」といったところが関心事となっていました。

 停電中とはいえとても素晴らしい晴天。
 早朝にスマホ・SNSを通して臨時休校を伝えられた子どもたちと一緒に、どうしてもその日に行かねばならない配達もあったので、信号機が点いていない昼間の世界に出かけました。

 
 帰りにちょっと寄り道をして、部活やら何やらで忙しくなってしまい久しぶりに全員集合した家族でブランコ。 
IMG_8779.JPG 
 

 余市では高台にある家などを除いて、上下水道は断水しなかったので生活へのダメージは少なくて済み、停電は9月6日の午後11時58分に復旧しました。
 

 台風に備えて準備しておいた懐中電灯やランタンがやたらと役に立ったこと。
 土鍋で炊いた飯が美味かったこと。
 家族全員が揃ったので、8月の天候不順で遅くなっていた墓参りに行けたこと。
 9月初旬でも水風呂ではかなり寒いこと。
 
 停電の真っ暗闇の中、新月の星空がそれはそれはもうとてつもなく美しかったこと。


 もっと星に近づきたくて調子に乗って山の方に車で出かけて、釘踏んでパンクしたこと(笑)

 
 天災週間で実害といえば、人災であるパンクのみ・・・でした。

IMG_8771.JPG


 余市は・・・福原は、元気です!
 
posted by (有)マルコウ福原伸幸商店 at 09:56 | 社長日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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