2017年03月25日
Category:にしんはうまい

焼いてほぐしたぬかにしん 再始動

 「焼いてほぐしたぬかにしん」

 昨年の今頃デビューを飾り、好評を博しつつも製造に手が回らず・・・

 受注生産に甘んじた上に、それでもお客さんを待たせ続けて来た前科者

 それが、この

 「焼いてほぐしたぬかにしん」

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 それがこの度、どうにかこうにか・・・

 継続的に製造することができるようなり・・・


 復活ッ


 フレークって、思ってるよりめちゃくちゃ手間暇がかかるんです。

 魚を買って来て、グリルで焼いて、子どもに食べさせようと意気込んで魚の骨を取ってあげたことのある世の中のお母さま方!

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 あの手間たるや筆舌に尽くしがたいじゃないですか!!

 いわんや 骨々魚 とさえ表現される(嘘ですw)にしんをや!!


 なのに、鮭フレークとかめちゃくちゃ安い価格で買えちゃうじゃないですか。

 あれは大量に作る場合には 「蒸す」 んですよ。蒸すと身をほぐすのが容易になるんです。

 脂の少ない魚を 蒸して、ほぐして、味付け するんです。

 さらに食用油を足すことでジューシー感をプラス。

 
 それは美味しく安定した味の物を安く食卓にお届けしようという企業努力の結晶です。
 

 翻って 福原家・・・。


 ガスグリルの1度に焼ける限界・・・5匹ッ!

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 脂ノリ抜群のにしんをぬか漬けしたものを焼いているので・・・手ほぐしッ!!

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 骨ッ!

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 骨々魚ッッ!!
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 ということで、

 大量生産は不可能ですけれど、焼いてほぐしてますから。それはそれはもう、愚直に。


 一生懸命に骨は取り除いていますが・・・

 なにせ骨々魚だけに、小骨が混じっています。

 
 カルシウムばんざーーーーーい!! と、思いながら食べてください。

 
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 焼いてほぐしたぬかにしん 100g

 余市駅前・柿崎商店 さん

 小樽駅なかマート タルシェ さん

 
 両店舗にてお取り扱い頂いております。


 「あぁ゛〜疲れたぁ〜、今日は何もつくりたくなーい」あなた! そう、あなたです!!!


 焼いてほぐしたぬかにしん を ご飯に 載せて お湯 ぶっかけて ネギ でも散らしてごらんなさい、お嬢さん!!


 骨々魚の少な〜い美味い身が、あなたの心まで染み込んで適度な塩分が両目からスス〜ッと流れちゃいますよ。
posted by (有)マルコウ福原伸幸商店 at 16:03 | にしんはうまい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年03月03日
Category:にしんはうまい

生切りこみ、斬り込み、切り拓く

 さあ、小樽にも進撃だッ!

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 小樽駅なかマート「タルシェ」さんにて、

 マルコウの生切りこみ

 発・売・決・定・ッ!!


 説明しよう

 小樽駅なかマート「タルシェ」は後志地方の特産品が一堂に会するおみやげショップである。

 その名の示す通りJR小樽駅正面から入って改札口の手前を右側、逆サイドから言うと列車から降りて来た場合は改札を出て左側、突き当たりにトイレ・コインロッカーがある通路の両サイドにお土産屋さんやパン屋さん、喫茶店に、立ち食い寿司屋、ザンギのなると屋、ハンバーガーのバーガーキングがズララーッと並んでいる「立ち食い寿司屋」と「ザンギのなると屋」が目印、その奥こそが「タルシェ」である。

 社是「小樽や後志管内の風土に育まれた豊かな恵みを皆様にお届けするために「タルシェ」は生まれました。」のとおり、タルシェに行くと大変ディープでコアな品揃えがしてあり、ひとつひとつを見ていて飽きないというか、ワクワクしてくるような不思議パワースポットである。なにより、店員さんが美人ばかりだ。

 だからみんな行くべきだ。
 いや、本当に行った方が良い。
 だって店員さんが美人ばかりだから。
 




 私が高校生の頃はその場所はJRの待合所で、そこにロッテリアと「アスター」という小さいスーパーが入っていて、汽車通学だった私は友人たちとアスターで惣菜買って待合所で貪るように食べていたのを懐かしく思い出します。

 それが今や美人ばかりの・・・じゃなかった、あんなに人通りが多い素晴らしい空間へと生まれ変わったのですから、小樽駅、恐るべしです!!


 アスターはもうない!

 でも、今日3月3日の午後からタルシェには「にしんの切りこみ 生バージョン」がある!! 


 美人にも会える。

 小樽駅前は駐車スペースが窮屈であるッ!!


 という問題がありますが、小樽のみなさん。

 観光都市宣言の碑が堂々と駅前にあることや、駅前の交差点・横断歩道・バスターミナル・タクシー乗り場
の交差がいかに観光客の障害になっていること、そしてそれでも駅前が観光の入り口としてどれだけ頑張っているかを、ここはひとつたまに駅前を歩いてみて感じてみてください。

 感じた末に、なると屋や伊勢鮨とともに


 マルコウの切りこみ

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 を、買って行ってください。

 よろしくお願いしま〜す。
posted by (有)マルコウ福原伸幸商店 at 06:32 | にしんはうまい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年03月01日
Category:にしんはうまい

できたて。生切りこみ

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 今でしょッ!!


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 1月から、それはそれはもう、

 ・・・にしんを・・・

 捌いて、捌いて、捌いて、捌いて〜♪・・・

 骨削いで、骨削いで、骨削いで、骨削いで〜♪♪・・・

 切って、切って、切って、切って、切って、切って、切って、切って〜〜♬・・・


 ようやく漬け上がりました、本年度第一弾「にしんの切りこみ」

 ※説明しよう※
 「にしんの切りこみ」とは、にしんをぶつ切りにして血を抜き、塩と糀、唐辛子で漬けた保存食である。昔のにしん漁期は3〜4月獲れたにしんででっかい樽に切りこみを漬けて、夏を経過し糀による熟成によってとろとろに溶けたものを、真夏の暑い時期の塩分補給を兼ねてごはんやお酒のお供に食べた、にしん漁場の地元メシ、地元珍味である!!

 乾燥させた身欠きにしんは軽くなるので北前船で流通したが、切りこみや糠にしんは漬け樽が重たいので地元消費され、地方の食文化を形成しているのだ。


 昔は塩をきつめにして腐りにくいように漬けたから、めちゃくちゃしょっぱい中に旨みを感じたらしいですが・・・

 今それをやるとしょっぱいのに慣れていない私たちはとても大変な目にあってしまうので、福原家では塩分は控え目に製造しています

 
 で、本来なら、ここで凍結するわけですよ。

 
 一年のうちでも、新鮮な魚が手に入る時期に仕込んだ方が絶対に美味しい切りこみを漬けることができるのですから、たくさん作って凍らせておいて一年かけて売って行くというスタイルになるのです。


 が、しかし。


 凍結前、すなわち「生の切りこみ」でしか表現できないことがあるのですッ!!


 プリップリな食感。

 糀によって醸し出される甘みと塩気が適度にマッチして、お互いを引き立て合う風味。

 
 冷凍したものには独特の熟れ感が出てきてそれもまた美味いんですよ♪


 しかしッ


 福原家は、生の切りこみをみなさんに食べて頂きたい。


 にしんという魚が本来持っているポテンシャルを存分に引き出した、伝統の味わいと地方に根付いた食に対する叡智にシビれて欲しいッ!!憧れて欲しいッッ!!


 ・・・ということで、


 生の切りこみの販売を始めます。


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 手始めに、


 余市駅前 柿崎商店さん にて
 
 平成29年 3月 2日 木曜日 から


 先行発売ッ!!生の切りこみッッ!!!

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 切りこみの製造が続く5月頃までは、どうにか続けてもらえるように交渉してみますッ!!


 そして、ネット販売も検討します。


 お問い合わせは

 余市駅前 柿崎商店 まで

 電話 0135-22-3354
posted by (有)マルコウ福原伸幸商店 at 18:05 | にしんはうまい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする