「にしん漬けを始めとした地域の食文化を商品化し、消費を拡大することで守って行く」
ための設備資金を集めるためにクラウドファンディングに挑戦しております。
(詳細はこちら) 地方食文化防衛プロジェクト
目標金額100万円を目指す挑戦となります。
【ご支援の締め切りは2019年1月20日日曜日 23時までになります。】
★地方の食文化はとても経済的にも価値が高いものだと信じています。
ところが漬物や煮物といった下処理や調理にたいへんな手間や時間が掛かる料理はご近所付き合いの中で物々交換という流通形態をとって来たこともあり、地元ではその経済的な価値がよく分からないというのが実情のまま時代は流れて、家庭ではそれを作ることが敬遠されるようになってしまい、いつの間にか消えて無くなろうとしています。
このプロジェクトはそんな「未来へ伝え残して行きたい食文化」を研究して現代風にアレンジしながらもまずは「商品化します」
そしてその「販売網を構築する」ことで日本各地に古来より伝わる豊かな味わいを愉しみながら、みなさんと一緒に残して行こうとするものです。
そのための第一弾として私が選んだのは、余市町が誇る冬の味覚「にしん漬け」です。
「にしん漬け」は12月初旬より福原商店にて商品化しております(http://fukuhara-yoichi.shop-pro.jp/)が、にしん漬けを始めとした地方の食シリーズを継続的に製造し、また販売網を確立するためにはまだまだ設備も販売のための工夫や仕掛けも必要です。
そこで今回の挑戦では100万円を目標金額とさせていただきました。
ぜひともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
クラウドファンディングというのは、インターネットを通じて、人々に比較的少額の資金提供を呼びかけるものです。
「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。ページを見て少しでも共感していただけましたら、お力を貸していただけないでしょうか。
(詳細はこちら) 地方食文化防衛プロジェクト
ご支援の方法は下記になります。
ご負担のない範囲でご協力いただければ嬉しいです。
・リターンの購入という形での支援
※支援はクレジットカードまたは銀行振込がご利用いただけます。
ご支援いただいた皆さまには、「にしん漬け」「隔月おとどけ 地方食文化おもしろセット」など
金額に応じてお礼のリターンをご用意しております。
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
最後まで頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します!
平成30年12月24日月曜日
北海道余市町 有限会社マルコウ福原伸幸商店
代表取締役 福原江太