2020年04月02日
Category:通販商品

余市町 マルコウ福原 焼き魚 パックセット

余市 マルコウ福原商店 焼き魚7種パックセット


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 電話番号 0135-22-2299

 FAX番号  0135-22-5699




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※今回撮影に使用したのは馬渡皿(まわたりざら)。余市町内の秘境で北海道の土を使い作品を製造する陶芸家。都市圏での個展で会場をフルハウスにできるほどファンの間では人気がある皿です。https://aburakame.ocnk.net/product-group/35

 2020年4月2日放送分 STV どさんこワイド179 特集 コロナウイルスの影響で北海道の水産業は今(仮)で紹介される予定でしたが北海道知事の緊急記者会見により後日放送となりました(4月6日月曜日に放送されました!)私たちの取り組みの一部です。

 新型コロナウイルスは2020年の初頭に騒がれ始め、中国だけでなく世界中で感染が拡大して人々を不安にさせています。
 
 私たちもその不安の中にいることは変わりありませんが、しっかりとした食べ物を適切に食べるということを通じてみなさんの免疫力の向上や健康の維持に魚の商品で貢献できるのであれば、たいへん嬉しいです。


 この焼き魚パックセットは、子どものころからたくさんの種類や量の魚料理を食べてそだってきた私たち北海道の、とりわけ水産業で働く人間が食べておいしいと感じる魚を厳選!!
 焼き魚を美味しく仕上げる安定の火力を実現する業務用グリルを使用し、一枚ずつ丁寧に職人が焼き上げました。

 さらにそれを真空パックに詰め、冷凍。

 ご家庭でお召し上がりの際には、真空パックを少し切って水蒸気の逃げ道をつくってあげて電子レンジで温めていただくと、アツアツの美味しい焼き魚をお楽しみいただけます。

 

 


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posted by (有)マルコウ福原伸幸商店 at 11:47 | 通販商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年09月29日
Category:通販商品

【温故知新】 身欠きにしん → バクバクシリーズ → 余市流 鰊の肴

 温故知新(故きを温ねて新しきを知る)という言葉が、昨日のブログでいきなり飛び出しました。

 
 私も自分で書いていてびっくりしたのですが、合氣道のことを書いていてそのワードが出て来たということは、おそらく生き方そのものがそういうベクトルなのでしょう。

 福原家の商品構成でその進化の系譜を見て行ってみましょう。


 温故 「本乾身欠きにしん 銀鱗」
 ニシンを三枚おろしにして乾燥させた乾物。
 江戸時代前期より北海道日本海沿岸で獲れたニシン。

 冷蔵・冷凍のないその時代の保存方法は塩漬けや乾燥。

 その卵「カズノコ」は天日乾燥。
 鮮度の良いニシンは三枚おろしで天日乾燥し、本乾身欠きにしん。
 多くのニシンは大鍋で煮て絞られて、土壌改良剤としての肥料に。

 北前船で本州方面に流通し、本州日本海側沿岸部にはその地独特の魚文化があるので、
 乾物として内陸部へ運ばれ、主に本州の山間部で地方食文化として根付いている。
  

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(販売店:余市町/柿崎商店、小樽市/駅なかマートタルシェ、銭函三央ストア、札幌市/東光ストア など)


 北海道では春先に獲れたニシンを身欠きに干して、そのまま酒のアテとして食べた。


 知新 「うま辛バクバク シリーズ」

 身欠きにしんを酒のアテとして食べた、その「食べ方」を現代風にアレンジ。
 柔らかく、大きな骨はすべて外し、

 「とうがらし醤油」うま辛バクバク
 「燻製ブラックペッパー」うま辛バクバクペッパースター
 「辛くない燻製味」めちゃ旨バクバク

 3種類!!

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(販売店:余市町/柿崎商店、ニッカウヰスキー余市蒸留所 小樽市/駅なかマートタルシェ、古平町/マルハ田中商店、神恵内村/いちき岡田商店、赤井川村/赤井川道の駅、札幌市/フーズバラエティすぎはら など)

 しかし!


 「バクバク」では何だかお客さんに伝わらないよね〜・・・ということで、2段階進化!!
 
 

 知新その2 「余市流 鰊の肴(ジャーキー)」

 余市流(北海道ならでは)の食べ方をオマージュした豪快さ(白銀 一本タイプ)
 
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(販売店:余市町/柿崎商店、ラルズマート 小樽市/駅なかマートタルシェ、北一硝子、ラルズマート、など)
 

 余市流の食べ方にバクバクシリーズで経験した食べやすさを加えた(黄金 スティックタイプ)
 
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(販売店:余市町/柿崎商店、ニッカウヰスキー余市蒸留所 小樽市/北一硝子、朝里クラッセホテル、パシオズ・ウイングベイ小樽店など)
 

 
 身欠きにしんにもさまざまある食べ方の中で、珍味としてそのまま食べるという方向にフォーカスした進化の系譜でした。

 
 こうしてまとめてみると、自分でも改めて面白いものだなぁと思います。







 
 おやおや?
 すべてが揃うお店があるらしいですよ〜・・・(笑)

 →福原家オンラインショップ「ヨイチカラ」
 
posted by (有)マルコウ福原伸幸商店 at 06:00 | 通販商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年12月11日
Category:通販商品

よし、これ行ってみるか〜番屋干し

 番屋干し 1本 5,400円(箱入り・税込・送料別)
 
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 デカい!
 
 堅い!

 そして甘くないッ!!

 でも、鮭とばってそういうもんなんだぜ?もともとは。

 鮭!

 塩!

 味噌!!

 それだけで、あとは干す。

 でも、それを真似しようとしてもなかなかそうできない。

 だから商品価値がある。
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 福原商店 「番屋干し」 5,400円(箱入り・税込・送料別)

 今年、北海道では昨年よりも鮭が揚がったという報道がありましたが・・・

 そもそも昨年はどん底で・・・

 だから昨年の○○倍とか言われても、取り扱い業者にしてみれば

 ぜんっぜん足りなくて・・・

 なので、ネット販売は30本限定です。

 早い者勝ちです。


 にしん屋がどうして鮭とばを作っているのか・・・それは、ウェブショップの商品紹介のところに書き込みましたのでお時間のある時にご覧ください。

 福原商店 「番屋干し」 5,400円(箱入り・税込・送料別)

 まいどありがとうございます!!
posted by (有)マルコウ福原伸幸商店 at 16:28 | 通販商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする